戦争

日本海海戦 ~日本の大勝利~

日本の辛勝が続く日露戦争で唯一大勝した戦い。東郷平八郎率いる日本帝国海軍がロシアのバルチック艦隊を破る。当時アジアの新興国日本が列強を打ち負かしたことは、植民地化されていた地域の人々に独立の希望を与えることとなる。
人物

渋沢栄一

日本に資本主義と道徳の大切さを訴えた渋沢栄一。 一橋家に仕えていたある時、フランスで行われたパリ万博博覧会に衝撃をうける。 その後、実力が評価され明治政府の民部省(大蔵省)へ。 さらに、実業家としての道を歩み、今も続く多くの会社設立に力を注いだ。 なぜ今、渋沢栄一が注目されるのか?その意味を考える。
幕末

「廃藩置県」幕藩体制が終わり中央集権国家が誕生

↓音声配信はこちら↓ spotify 参考図書 ☝廃藩置県をわかりやすく簡潔に説明していておすすめです。 イラストや地図などもあって理解しやすい本です。 ...
事件

二・二六事件

1936年、武装した陸軍の青年将校らが天皇中心の軍事政権をめざしクーデーターを起こした事件。  約1,500人の軍隊が皇居周辺の要所を占拠し、閣僚ら含め9人を殺害した。クーデターがどうやって鎮圧され、 その後どうなったのか。。。 数奇な運命は第二次世界大戦の終戦へと向かう。
事件

「八甲田山遭難事件」日本史上最悪の雪山遭難

日本帝国軍青森第5連隊210名は輸送ルート検証のため冬の八甲田山で雪山行軍を行った。 雪山に対する備えや指揮系統の乱れ、観測史上最大の寒波などの不運も重なり、199名が死亡する大遭難事件となった。
戦争

「西南戦争」日本最後の内乱

明治維新の功労者である武士階級に対する明治政府の政策は「特権の剥奪」であった。不満を募らせた士族たちを束ね、1877年に西郷隆盛を中心に起きた日本最後の内乱。 長まろ 明治6年の政変で下野した軍人や官僚たちは各地で政府に対する反政府...
文学

夏目漱石『こころ』

夏目漱石の『こころ』 ストーリーは恋愛や人間関係の闇の部分を「私」と「先生」の視点から書いている。 明治時代の道徳的な価値観は終わりを迎えたことを、 現実にあった事件と照らし合わせて小説内でのストーリーに深みを与えている。
番外編

「十割そば打ち体験」鎌倉長谷の栞庵店主(江戸ソバリエ)から学ぶそば作り

鎌倉長谷にある「栞庵」にて十割そば打ちが体験をしてきました。 初めての体験でとても新鮮で楽しかったです! 最後に自分で作ったそばを食べられるのがまた格別に美味しい(笑) 素敵な体験をありがとうございました。
番外編

「新宿★思い出横丁」戦後復興の軌跡~焼け野原にできた露天商~

新宿思い出横丁と東中野にある「雑談」に行ってきました。昭和レトロ感満載の思い出横丁でウーロン茶片手に食べた焼き鳥は美味しかったです。雑談ではドングリFMのなるみさんがビールを注いでくれました。
戦争

玉音放送 ~日本の敗戦~

玉音放送は1945年8月15日に昭和天皇がラジオ放送を通じて日本の終戦を告げた放送。この日を境に日本では終戦記念日とされている。
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