戦後

事件

「西山事件」沖縄返還協定の日米密約

西山事件とは 1971年の日米沖縄返還協定に際し、 日米との間に密約があったことを毎日新聞の西山記者がリークした事件
人物

「恥ずかしながら生きながらえて」横井庄一のジャングルで過ごした戦後28年

戦後、約28年間グアム島のジャングルで発見された日本兵 穴を掘りその中で誰にも気づかれずに生き抜いた なぜ彼は一人で穴の中に・・・ そしてなぜ生き残る事ができたのか・・・
戦争

「朝鮮戦争」ソ連・アメリカに翻弄される朝鮮半島

1950~1953年にかけて行われた戦争 大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国 死者は南北合わせて300~500万人以上とも言われている
人物

「終戦を知らず29年間ジャングルに」小野田寛郎のルバング島でのゲリラ戦

日本が終戦を迎えた後もルバング島で仲間と共に戦争を続けていた男がいた。小野田は将校として上官の命令の通りに任務を遂行し続けていた。青春を戦争に捧げた小野田には後悔の念はなかったが、むしろ日本に戻れてからの苦悩が多かったとのこと。そんな小野田の人生についての物語です。
事件

「水爆の被害を受けた第五福竜丸事件」核による唯一の被爆国

当時世界は核開発競争の渦中にあった アメリカは世界に先んじて核兵器を作った国であり 唯一戦争で使用した核使用国でもある そんなアメリカはビキニ環礁において核実験を行っていた 日本の漁船「第五福竜丸」が近くを航行していた際に アメリカの水爆実験による影響で被爆してしまった
出来事

「戦後教育」GHQ統制下の日本で行われた墨塗教科書

第二次世界大戦を終えて1945年9/2戦艦ミズーリの船上でポツダム宣言に調印~1952年4/28サンフランシスコ講和条約が発効するまで6年八か月、マッカーサー率いるGHQに教育の民主化がすすめられた 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(日本人に戦争犯罪の意識を刷り込む情報宣伝計画) 軍が暴走して、戦争に導いた。国民はそうではなかったという対立関係の構図をつくる
事件

「スマラン事件」インドネシア独立派と日本軍との衝突

1945年10月15日~19日にかけジャワ島のスマランで起こった事件 スマランはジャワ島中部にある都市 インドネシア独立派が日本軍の武器を奪うために武装蜂起した。
戦後

「財閥解体」GHQによる戦後の日本統治政策

第一次世界大戦から第二次世界対戦にかけて、 日本の経済の大きなウエイト占めてきた財閥が戦後GHQ指導の下、解体がされていく。どのような形で解体が進んだのか、また、今にどんな影響を与えているのか。
出来事

A級戦犯が裁かれた東京裁判

第二次世界大戦の終戦後、勝利した連合国側が日本の戦争犯罪者を 東京で裁いた裁判を通称東京裁判(正式には、極東国際軍事裁判) 1946年~1948年の2年間で行われた
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