昭和

アッツ島はアラスカ州アリューシャン列島にある島。ここで先の大戦時に日本軍の組織的な玉砕が起こった。その玉砕は何のために起きたのかを解説しています。

昭和１１年三大事件の一つと言われる。上野動物園で飼育していたクロヒョウが脱走し、世間をざわつかせることとなった事件。

樺太に住んでいた日本人は第二次世界大戦の終盤にソ連に攻撃を受け、逃れるために日本に向かう船に乗り込んだ。しかしソ連の追撃は緩むことがなく、民間人が乗る船まで絵攻撃されてしまう。

高砂軍とは、台湾の高砂族から成る軍隊であり、大東亜戦争における南部戦線で大いに活躍した。しかし多くの犠牲を出したにも関わらず、戦後中華民国となってしまったため、戦後補償の対象外とされてしまった。

日本にとって先の大戦は一体何だったのか。学校では教えてくれないことが多すぎて何が正しいのかわからないが、結果として今日本はとても良い国になっている。そのことを思いつつ事実として戦争を受け入れる必要がある。

画像はバンザイクリフと呼ばれた場所にある慰霊碑。多くの民間人がこの崖から身を投じたサイパン島の戦い。日本軍のほとんどが戦死し、アメリカに奪われたことにより本土空襲が本格化します。

第二次世界大戦の終戦後、勝利した連合国側が日本の戦争犯罪者を 東京で裁いた裁判を通称東京裁判（正式には、極東国際軍事裁判） 1946年～1948年の2年間で行われた

1945年8月9日ソ連が満州国、北朝鮮、南樺太、千島列島に進行してそこにいた日本人が シベリア、モンゴルなどの2000か所近くの収容所に強制連行され、強制労働をさせられた

回天は魚雷を改造して乗組員が操舵できるようにした人間魚雷 発射されたら止まることはできず脱出は不可能 「十死一生」ではなく「十死零生」の兵器なわけである

「史上最悪の作戦」とも言われるインパール作戦。対中戦争における援蒋ルートを遮断するために行われるが、大失敗に終わる。