「日独伊三国軍事同盟」第二次世界大戦における各国の思惑

戦争

音声はこちら↓↓↓

日独伊三国同盟(にちどくい さんごく どうめい、旧字体日獨伊三國同盟: Dreimächtepakt、: Patto tripartito)は、1940年昭和15年)9月27日ベルリン総統官邸で調印された日本ドイツイタリア軍事同盟である[4]。正式名称は「日本国、独逸国及伊太利国間三国条約」である[1]。ヨーロッパ戦争、日中戦争に参戦していない国(主にアメリカを想定)からの攻撃に対する相互援助を約束した[5]第二次世界大戦における枢軸国の原型となり、その後複数の枢軸側に与した国や友好国も加盟した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%8B%AC%E4%BC%8A%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%90%8C%E7%9B%9F
長まろ
長まろ

日独伊三国軍事同盟を結んだことにより、対米関係の悪化はもう取り返しのつかないところまできてしまいます。

では、なぜそこまでして独伊と同盟を結ぶ必要があったのか。

日本にとっては選択肢のない中での選択を迫られていた時代です。

サムネイルの人物は以下の通りです。

日本・・・近衛文麿
ドイツ・・・アドルフ・ヒトラー
イタリア・・・ベニート・ムッソリーニ

長まろ
長まろ

日独伊に共通することは「資源を持たざる国」なわけですね。
そのため他国を侵略して「奪う」側となってしまったわけです。

おが太郎
おが太郎

世界のバランスが大事だなと感じました。

タイトルとURLをコピーしました