夏目漱石『こころ』

文学
長まろ
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主人公は「私」
「私」と「先生」の出会いから始まり、「先生」の衝撃の過去を「私」が知っていくことで物語は進む。
作中にも出てくる「明治天皇の崩御」と「乃木希典の殉死」が作品の中の人物と対比されることで、
様々な価値観や倫理観を考えさせられる作品。
長まろ
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注目点は「先生」の心情ですね。

長まろ
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現代の感覚で言ったら奥さんが一番かわいそうだな・・・って作品です!

オススメなのでぜひ読んでください。

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