日本では今まで歴史を遡るとたくさんの地震が起こっていて、
その度に多くの被害をもたらしてきている
そんな先人たちが残した記録、教訓から学ぶことは多い気がする
今回は、江戸時代後期の1854年に静岡近海の駿河湾から遠州灘に至る海域で起きた「安政東海地震」がテーマだったが、それをメインに書かれた本がなかなか見つからず、
やっと見つけたのがこれ↓
静岡の町ごとの被害状況が細かく書かれていて、参考になりました
いったいどれほどの調査をしたのかという、素晴らしい資料でした。
そしてもう一つ参考になったのは内閣府の防災情報ページ
報告書(1854 安政東海地震・安政南海地震) : 防災情報のページ - 内閣府
報告書(1854安政東海地震・安政南海地震)教 ...
当時の様子や教訓などわかりやすく、まとめられている
地震の多い日本で生きていく
それには、過去の歴史から学ぶことが多い気がする