玉音放送 ~日本の敗戦~

戦争

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Part1

Part2

●玉音放送とは?
1945年8/15 昭和天皇がラジオを通して終戦を告げる放送をした
玉音=天皇の声
おが太郎
おが太郎

耐え難きを耐え忍び難きを忍びが有名です

私の任務は祖先から受け継いだ日本という国を子孫に伝えること
今となっては一人でも多くの国民に生き残ってもらい将来立ち上がってもらうほかない・・・私は涙をのんで外相案に賛成する

昭和天皇
長まろ
長まろ

なぜ玉音放送は天皇がしたの?

①天皇にしか戦争の幕引きができなかった
明治、大正、昭和において天皇が戦争の最高責任者
陸海軍の統帥権をもつ
特に牽制していたのが軍部のクーデター

天皇の存在は絶対=現人神

おが太郎
おが太郎

卵かけご飯に卵がないくらい、ありえない事!

②なぜラジオを使ったのか?
国民に一斉に伝える手段
ラジオ放送は1925年から始まって当時の普及率は約40%
ラジオがない人も近所の家や寺で聴ける環境があった

ラジオを聴いていた最も多い時間帯は正午と言われている
そのため正午に玉音放送を流した

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