番外編の収録で福島県にある大内宿に行ってきました!
大内宿(おおうちじゅく[† 1])は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場[1]の呼称。明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、福島県を代表する観光地の1つとなっている(一部に宿泊施設復活)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%86%85%E5%AE%BF
ちょうど「半夏の祭り」と呼ばれるイベントがあったのでその様子を収録しました。
祭りの始まる前はまだ観光客もちらほらで閑散としていました。
昔の宿場町を残すためにいろいろ町ぐるみで取り決めがあったりするようです。
山奥にあって自然豊かで・・・夏休み!って感じでした(笑)
祭りが始まる前に名物の「ネギそば」を食しました!
ネギを箸にして食べるってやつです。。。
なお、ネギは食べるべきなのか謎です(笑)
ネギとにかく辛かったよね(笑)
二人ともきちんと食べました!!!
さて、ここからは半夏の祭りの様子です。
この神社が祭事のスタート地点でした。
樹齢何百年はあるだろう木々に囲まれた厳かな神社です。
神主やら白装束を来た少年(青年)やらいろいろな人が儀式を行っていました。
なお、白装束は男性だけですね。
いざ祭りが始まると観光客と神輿を担ぐ人たちでものすごい熱気でした!
お祭りの音はとにかく放送で感じてほしいです!
【まとめ】
半夏の祭りのような歴史ある行事ってのは残していってほしいと感じました。
決してアクセス良い場所ではありませんが、これ目当てに多くの観光客も来ていましたね。
年配の方だけでなく若い人も多く参加していたので、町ぐるみで伝統を残そうとしていると感じました。期待していた以上に盛り上がっていたし、大内宿自体とても良い場所だと思いました!
半夏の祭り関係なしに観光で行くだけでも楽しめる場所です!
ネギそばのネギは・・・とにかくご賞味あれ!(笑)