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Part1
Part2
今回は番外編と言うことで、横浜の日本大通り周辺を散策してきました！
今までみなとみらいとかその先の中華街は行ったことあったけど、
今回初めて日本大通りに来ました！
道はキレイに整備されています。
また、写真では伝わりづらいですが歩道がとにかく広い！
明治3年に初めて西洋の道路を真似て作ったみたいです。
1866年に大火災があった影響で道路を広げたんですね。
まずは象の鼻パーク、大さん橋方面に行きました！
横浜港が開港したのが1859年です。
その当時は大さん橋はなかったので小船に乗り換えて上陸していたようです。
次に横浜開港資料館に行きました。
資料館の敷地内にあったたまくすの木は黒船来航時の絵にも描かれているものです。
当時から姿変わらず生き続けているのを見て感慨深くなりました。
ペリーの絵もたくさんありました。
当時の日本人から見たアメリカ人の印象が絵に現れていました・・・。
鬼みたいな顔でした(笑)
次に旧横浜三井物産ビルに行きました。
日本初のコンクリート造りの建物です。
また、手動式のエレベータがあり、現在も現役らしいです。
そして横浜公園に行きました。
日本大通りをまっすぐ進むとこの周辺の街並みを造ったブランドン銅像があります
明治9年にできた日本最古の公園とのことです！
イギリス人が設計した西洋式公園です。
同敷地内にある彼我庭園の入り口です。
おが太郎の得意分野「遊郭」がここにあったそうです！
この辺でお腹がすいたので少し遠かったですが牛鍋屋「じゃのめや」へ行きました。
詳しくは別の放送回で！
最後に馬車道駅の近くの神奈川県立歴史博物館へ行きました。
1904年にネオバロック式として建てられました。当時は旧横浜正金銀行の本店でした。
錦絵の企画展をちょうどやっていました。
絵に疎い自分からすると錦絵と浮世絵の違いもよくわかりませんでした(笑)
赤い色が際立っていました。
錦絵の特徴の色な気はしました！
絵だけではなく神奈川の歴史を辿っていける展示となっていました！
今回行ったところ↓↓↓
