渋沢栄一

人物
おが太郎
おが太郎

今回は大河ドラマでも話題になった渋沢栄一についてのお話です

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【第39回「渋沢栄一」血洗島で過ごした青年期】
日本資本主義の父と呼ばれる「渋沢栄一」
近代に入り約500社の会社設立や育成に携わった実業家。
彼は1840年、武蔵国の血洗島に長男として生まれる。
幼いころから父の仕事を手伝い、商売の才覚をみせるが、
父の期待とは裏腹に栄一は徐々に尊王攘夷思想へと傾いていく。
そんな彼の青年期のお話をしています。

【第40回「渋沢栄一」一橋慶喜に仕える青年期】
父の期待とは裏腹に尊王攘夷へと傾く渋沢栄一。
攘夷計画を実施寸前のところで思い留まり、
彼の人生は大きな転機を迎える。
それは一橋慶喜のいる一橋家に仕えることだった。
そこで財政改革など彼の働きぶりについても話しています。

【第47回「渋沢栄一」近代資本主義の父】
日本に資本主義と道徳の大切さを訴えた渋沢栄一。
一橋家に仕えていたある時、フランスで行われたパリ万博博覧会に衝撃をうける。
その後、実力が評価され明治政府の民部省(大蔵省)へ。
さらに、実業家としての道を歩み、今も続く多くの会社設立に力を注いだ。
なぜ今、渋沢栄一が注目されるのか?その意味を考える。
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